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2018年6月19日火曜日

タッセル画像が届きました。

今回はキットではなくオリジナル作品です、どんっ!
ミニタッセルをいっぱいくっつけるこのタイプ、めんどくさがり屋の私はつい敬遠してしまいますがなんとたくさん。。
それだけに豪華豪華。。がんばればがんばっただけのものになりますね。。

どちらも同じデザインなのにフォームと色ですっかり違う印象です。
コンケイブ型を使った真っしろタッセルもかわいいし、パープルの方も微妙な色合わせでなんだかエレガント。。
白いタッセルのフォームの飾りは刺しゅう糸のノットだそうです。
後始末もじょうず。。どうなってるんでしょ?すてき。。😊
ご本人さま談では民藝のイメージだとか。。
言われてみればたしかにほのかな和のテイスト??
南部鉄瓶のあられ模様を思い浮かべたのは私だけでしょうか???😅 

育児にお忙しそうな中での作品作り。。
あまり針を使わずにできるのもいいところなのかな??
わずかばかりの自分だけの時間をつないで作っていらっしゃるのかな。。??
なんて制作環境を想像してみたり。。
メールをいただけると本当にうれしいです。
ありがとうございました。
これからもすき間時間で楽しんでくださいますように。。

***追記 2018.6.21***
インスタグラムのアドレスも教えていただきました。

これからもタッセルだけでなくクラフトを楽しむ方たちとつながっていけたらな。。と思います。
ご連絡ありがとうございました。

2018年2月1日木曜日

またもや写真を撮るのを忘れました。。

火曜日は久しぶりのワークショップでした。
一時は開催も危ぶまれましたが結局4人にお集まりいただいて無事(?)に終わりました。。
寒い中、お集まりくださってありがとうございました。

お持ち込みあり、初めてあり、ミニタッセルあり。。と机の上はしっちゃかめっちゃっか。。(書いてみましたがな最近使わなくなった言葉ですね。。けどなんだかかわいいのでまいっか。。(笑))

机の上だけでなく私もしっちゃかめっちゃかで、ずいぶん久しぶりの開催記念に写真でも撮っておこう。。と思っていたのにそれさえできず。。

写真なしとなりましたがお集まりくださった方々への感謝の気持ちを込めて記録に残しておこうと思います。




2017年11月7日火曜日

タッセルワークショップ、日時決定しました。

すみません、お待たせしました。
1月30日の火曜日に決まりました。
年末年始の忙しい時期をはずして。。とずいぶん先になってしまいましたが、もしよろしければどうぞご参加ください。

時間は10時から13時ぐらい、場所は自由が丘から徒歩10分ちょっとのところになります。
会費は2800円です。
キットをお持ちの方はキットをご持参ください。
お持ちでない方はベーシックタイプのキータッセルをご用意いたします。(材料費1300円ワイヤー付です。大きさ、形等はこちらのページをご参照ください。
ワークショップにはいろいろな色合わせでお持ちいたします。
お好きなお色で作っていただきたいと思いますので、ご持参のキットとの変更も可能です。

アレンジタイプのキットをお持ちの方はそれを作っていただこうと思いますが、少しお時間がかかると思います。
途中までで時間切れになるかもしれませんが、作れる目処が立つところまでは一緒に作らせていただきたいと思っています。

なにかご質問等ありましたらどうぞお気軽にお問い合わせください。
ご参加の申し込みも同じくこちらからご連絡ください。
ご参加をご希望くださる方はお名前、ご連絡先(お電話番号、ご住所)、キットご持参の有無、お持ちいただく場合はキットの種類もお知らせください。

ご参加は先着順にて受付とさせていただきます。
どうぞお気軽にご連絡をください。

なお、人数が集まらない場合は開催中止の可能性もあります。
申し訳ありませんがご了承ください。

2017年10月3日火曜日

2017年8月29日火曜日

マカロン

ここのところよくマカロン型のフォームがよく出ます。
みなさんどんな感じで使ってるのかなぁ。。なんてぼ~っと考えてたら私も新しい使い方、思いつきました。。^^
表と裏(?)で色を変えてみました。。
両面同時に撮れないのでなんだかわからない横からの写真ですけど。。







ロープを2重にかけた訳は。。


ガタガタ隠し。。

糸をぐるっと一周させないで、側面の中心部分で糸を交差させて色を変えてみましたが、交差のところがピシッと揃わずガタガタしてしまいました。。
もう少し練習が必要です。。



2017年8月7日月曜日

フフフフフ。。。*^-^*

しばらく前から温めておりましたが、ようやく形になりました。。
なにが??って感じかもしれませんが、新しいフォームができました。
使っているのはラフ(スカートの上のくるくるしているところ)の上のところ、ちょっと偏平の部分になります。(青のタッセルでは黄色いところ、ピンクのタッセルではスカートではない濃いピンクのところです)
上に合わせているのは9mm玉と15㎜玉。
フォームの上部にまるくくぼみをつけているので木玉がピタッとはまります。
まるい木球だけでなくいろいろな形のウッドビーズなどを積み木のように組み合わせても楽しいんじゃないかと。。

私の喜び、伝わってないですよね。。^^;
冷たい空気を感じる自分もおりますが、私は今猛烈に楽しい。。。(笑)

うかれすぎてショップの方のページの紹介するのを忘れるところでした。。
詳細はこちらのページです。コンケイブ型タッセルフォーム→

2017年6月3日土曜日

キータッセルの作品画像が届きましたっ!!

久しぶりに「タッセルできました」画像を送っていただきました。。

 

ありがとうございます。
うれしいです。。ToT

最初は「キットに説明書はついてますか?初めてでもできますか?」ってとっても不安げなお問い合わせをいただいたのですがこの出来栄え。。
ご本人はコードに苦労なさったようなのですがきれいに見えますよね。。
ピンクのタッセルにはリボンのアレンジまで。。かわいいですねぇ。。。♪
ラフが難しいというお声をいただいてラフの代わりにリボンを使ってみたりもしましたが、シンプルに糸で蝶々結びっていうのもいいですね。。なんというかタッセルらしいというか。。
ラフが苦手だという方、このアイディアはどうですか?

こういう思い思いのアレンジで作品になって帰ってくるのは本当にうれしいです。。
ありがとうございました。。

苦労したというコードの貼り付けですが、私はスプレーのりを愛用しています。
タッセルを数個作るだけの使用量でスプレーを用意してくださいとは言いにくく、おすすめしていませんが使い慣れると意外とこっちの方がうまくつくと思っていますがどうでしょう。。??
それぞれなのかな???

ところで。。。ピンクのシーズンキット、まだ桜か。。ってことなのですが次ができません。。すみません。。。
説明書作りに苦戦中。。もうちょっと待っててください。


2017年5月9日火曜日

ひも撚り器でひもを撚ってみました。


長い春休みをありがとうございました。
随分のんびりしましたが、気になっていることから少しずつ。。
まずはひも撚り器の続報です。

4つのフックを使って4色の糸を撚ってみまし


ひも撚り器を使って作った4色ロープちょっとガタガタするものの一応撚れました。
ガタガタする原因はリンクに使ったアイスキャンディーの棒が斜めに傾くせいだと思います。
ちゃんとリンクが稼働していることを確認できたら、棒をはさむための木球をしっかり接着剤で固定させた方がよさそうです。



前回のこの画像の赤い〇で印をつけた木球がずれないように竹串やダボと接着してください。
固定する木球もう分解する必要がないと思えた段階で青い方も留めてしまった方がよりしっかりすると思います。

私はまだどちらもできていませんけど。。^^;
これもちゃんと検証すべきですね。。
続続報をおまちください。。

2017年4月29日土曜日

100均+αの糸撚り器詳細です。

すみません、いくつか気になることが残っていますが、時間がかかるので現状紹介です。

◇準備したもの
◎100均グッズ
  *パンチンボード 1枚
  *木製スティック(アイスキャンディー用の木の板)
   1㎝幅で10㎝弱の長さの木の板が50本ほど入っていました。
  *はてなフック大 4個(一般的には洋灯吊っていうみたいです。ねじ式のものです。同じ大きさが20個も入っているものを見つけました。)


自作糸撚り器材料1 
自作糸撚り器材料2
自作糸撚り器材料3
*竹串(太さ3㎜のもの。中には少し細いものもあるみたいです。)


  ◎ありもの
  *15㎜木玉×8個(ショップで扱っているもので穴径が6㎜のものです。)
  *9㎜木玉×16個(こっちもショップで扱っているもので穴径が3㎜のものです。)
  *6㎜の木製ダボ(以前は100円均一でも見かけたのですが、今回見つけられませんでした。ハンズでも10本入りで80円ぐらいだったので100ショップよりも安いものが見つかるかも。。
  ホームセンターなどでごっそり入っているのが簡単に見つかると思います。

◇作り方
 ①まずはパンチングボードを切り出します。
  糸かけを4か所にしようと思って2列の幅で2枚切り出しました。
  利き手でない方で持つ板は少し長めにした方が使いやすいかなぁ。。と長さ違いで2枚です。
  利き手側の長い方は「持つ板」、短い方は利き手で「回す板」になります。
 ②木製スティックに穴をふたつ開けます。
  ひとつは6㎜穴、もうひとつは3㎜穴。
  穴の距離が同じものを4枚作ります。
  -ここでドリルが必要になってくるのですが、3㎜ドリルは100均でも見つかりますが、6㎜はなさそうです。こっちはホームセンター系で。。
  1)割れやすいので表と裏に捨て板で1枚ずつ、計6枚をずっこけないようにぐるっとマスキングテープなどでひとまとめにしました。
  2)適当な位置に6㎜で穴を開けます。
  3)6㎜の穴からこれまた適当なところに3㎜の穴を開けます。
   距離は測ってみたら18㎜でしたが、適当です。
自作糸撚り器手順












  4)不要なところは切り落とします。切り端は紙やすりなどで整えました。
 



とにかく割れやすいので優しくゆっくり穴を開けるようにした方がよさそうです。
これが一番の気がかりポイントです。
もう少し厚い板の方がいいかな??厚いとねじれでうまく動かないかな??などと迷いどころです。。
もう少し検証を続けたいと思います。













③ダボの端のところにキリなどで下穴を開けます。
  危ないので15㎜の木球にダボを差し込んだ状態で作業し
ます。











 ④長い方(持つ板)のパンチングボードの穴にフックを刺し③の15㎜玉をつけたダボにねじ込みます。















きつく締めすぎず、ダボを回すとフックも一緒に回るぐらいにしておきます。
1つおきの対角の穴を使って4か所同じようにフックを挿します。
自作糸撚り器手順4本フック













 ⑤4㎝ぐらいの長さに竹串を切り揃えます。
  ※9㎜玉の穴の大きさと竹串の太さがぴったりかどうか確認しておきます。
   ときどき細いのがあるみたいでした。
 ⑥9㎜玉をひとつセットして②の3㎜穴に通します。
 ⑦もうひとつ9㎜玉を通して②のスティックをはさむようにします。
 ⑧さらにもうひとつ9㎜玉を通して合計3個の9㎜玉を写真のように竹串に通します。
 












 ⑨6㎜穴の方をフックをつけたダボに挿します。
 ⑩もうひとつ15㎜玉をダボに通してスティックをはさみます。
 












 ⑪4本の竹串に短い方のパンチングボード(回す板)に通します。
  フックと同じ位置の穴を使います。











 



⑫短い方のパンチングボード(回す板)をはさむように9㎜玉を通します。

  回す板は青の球でしっかりはさみ、スティックは赤の球でしっかりはさみます。
  パンチボードの穴は5㎜ぐらいで、竹串が細くてグラグラしますが、少し安定します。













これで糸撚り器100均バージョンひと通り完成です。 

利き手側のボードを回してみます。
全部が同じようにくるくる動いたら成功です。
 動きが悪いのがあればフックの締め付けを緩めます。


どうでしょ??
わたしとしてはお休み前にアップできてすっきりしましたがかなり自己満足チックな内容です。。分かりにくいかも。。
なにか気になるところがあればご連絡ください。
追記、補足していきます。
私も接着剤使った方がいいかな??とかまだまだ気になるところが残っています。
またもや先になりますが少しずつ気がかり事項を検討していきます。

それではよいGWを。。♪
 すみません、今年は長期休暇をいただきます。


2017年4月14日金曜日

ありものとほぼ100均で。。

前々からの懸案事項だった自作糸撚り器。。(ひも撚り器?どっちが正解なんでしょ??)

第2弾を待っているというメールをいただいたり、今でも閲覧してくださっている方がいるとか。。気にかかってはいたのですけど精度が気になって進展せずにいました。

が、100円ショップでパンチングボードを見つけてどこまで適当でも作れるものなのか??なる逆転の発想で挑戦してみました。

さきほどできあがった自作糸撚り器です。
100均+αの自作ひも撚り器
できるだけ少ない労力で。。を心がけた結果、ちょっおぶすかなぁ。。^^ゞ
ガタつきも大きいもののなんだか撚り器として使えそうです。。

後日、材料その他きちんと紹介します。


以前の記事はこちらです。自作糸撚り器第一弾→


2017年4月13日木曜日

大量入荷。。^o^

モールドとかモルドとか。。私はフォームと呼んでいるタッセルのボディに使う木芯は手作業なのでひとつひとつ形が異なります。

その時その時でできるだけ形を揃えて。。と心がけていますが、数が少なくなると思うようにいかないことがあります。
そんな時にはまとまったご依頼がないように。。となんだか変なお願いをしたくなるのですが、在庫数が少なくなっていたフォームたちがゴロゴロっと入荷してきました。。

タッセルフォームの一斉入荷!

あれもこれもの大量生産です。。
手作業なのに。。
ありがたい。。

今なら在庫たっぷりですっ♪

2017年3月13日月曜日

適当タッセルの作り方。。

流行ってますね。。タッセルのアクセサリー類。。
しばらく前から目にするようになりましたが最近はすこしずつ大振りで存在感増し増しになってきているような。。
アクセサリーのパーツ屋さんでタッセルを見かけたり、色も大きさも簡単に自分好みで変えられるので、自分で作ろう的なページも増えたり。。。

で、私からも提案。。
いくつかタッセル作りのページを見てみるとタッセル作りの台紙に穴を開けて作る方法がメジャーになっているように思います。
中央できちんと縛りたいときにはいい方法なので私もワークショップはこの方式です。

でも自分用でサイズも適当。。って時には面倒じゃないですか??


そんな時は同じ幅の厚紙を2枚用意します。
タッセルの作り方1_房の大きさがそのまま幅の厚紙2枚(写真用に同じサイズにしましたが、もっと面倒な時は同じ幅であればそれで十分。。^^;)

タッセルの作り方2_コードは輪にします。
 まずはフックにするコードを用意してわっかを作っておきます。
タッセルの作り方3_2枚の厚紙ではさむ
このコードの一端を厚紙ではさみます。
(はさまなくてもまあいいか。。台紙の上にのせておけばそれでいいので。。
その場合は二つ折りの厚紙でも。。それなら幅を測る必要さえなくなります。。)
タッセルの作り方4_糸を巻く
 そのまま房用の糸をぐるぐると巻き付けて
タッセルの作り方5_糸をまとめる
 厚紙の脇からロープを引っ張り出して外れない程度にひと結びします。
(すみません、突如コードの変更。。
緑のボードに緑の糸で緑のコード。。こりゃわからん。。ということで途中ですが変えました。。^^;)
タッセルの作り方6_糸を切る
 反対側の厚紙の間にはさみを差し込んで糸をカット。
タッセルの作り方7_きちんとまとめる
 厚紙から外したらぎゅぎゅ~っとしっかり結び直して固結び。
タッセルの作り方8_完成
糸を整えてネックをまとめて(これもいろんなページでレクチャーしてくれているので分からなければちょっと調べてみてください)トリミングでいっちょ上がりです。。*^-^*






糸を巻いてるうちにテンションがかかりすぎて厚紙が折れちゃうって人にもおすすめの方法です。