◇準備したもの
◎100均グッズ
*パンチンボード 1枚
*木製スティック(アイスキャンディー用の木の板)
1㎝幅で10㎝弱の長さの木の板が50本ほど入っていました。
*はてなフック大 4個(一般的には洋灯吊っていうみたいです。ねじ式のものです。同じ大きさが20個も入っているものを見つけました。)
*15㎜木玉×8個(ショップで扱っているもので穴径が6㎜のものです。)
*9㎜木玉×16個(こっちもショップで扱っているもので穴径が3㎜のものです。)
*6㎜の木製ダボ(以前は100円均一でも見かけたのですが、今回見つけられませんでした。ハンズでも10本入りで80円ぐらいだったので100ショップよりも安いものが見つかるかも。。
ホームセンターなどでごっそり入っているのが簡単に見つかると思います。
◇作り方
①まずはパンチングボードを切り出します。
糸かけを4か所にしようと思って2列の幅で2枚切り出しました。
利き手でない方で持つ板は少し長めにした方が使いやすいかなぁ。。と長さ違いで2枚です。
利き手側の長い方は「持つ板」、短い方は利き手で「回す板」になります。
②木製スティックに穴をふたつ開けます。
ひとつは6㎜穴、もうひとつは3㎜穴。
穴の距離が同じものを4枚作ります。
-ここでドリルが必要になってくるのですが、3㎜ドリルは100均でも見つかりますが、6㎜はなさそうです。こっちはホームセンター系で。。
1)割れやすいので表と裏に捨て板で1枚ずつ、計6枚をずっこけないようにぐるっとマスキングテープなどでひとまとめにしました。
2)適当な位置に6㎜で穴を開けます。
3)6㎜の穴からこれまた適当なところに3㎜の穴を開けます。
距離は測ってみたら18㎜でしたが、適当です。
4)不要なところは切り落とします。切り端は紙やすりなどで整えました。
とにかく割れやすいので優しくゆっくり穴を開けるようにした方がよさそうです。
これが一番の気がかりポイントです。
もう少し厚い板の方がいいかな??厚いとねじれでうまく動かないかな??などと迷いどころです。。
もう少し検証を続けたいと思います。
③ダボの端のところにキリなどで下穴を開けます。
危ないので15㎜の木球にダボを差し込んだ状態で作業し
ます。
④長い方(持つ板)のパンチングボードの穴にフックを刺し③の15㎜玉をつけたダボにねじ込みます。
きつく締めすぎず、ダボを回すとフックも一緒に回るぐらいにしておきます。
1つおきの対角の穴を使って4か所同じようにフックを挿します。
⑤4㎝ぐらいの長さに竹串を切り揃えます。
※9㎜玉の穴の大きさと竹串の太さがぴったりかどうか確認しておきます。
ときどき細いのがあるみたいでした。
⑥9㎜玉をひとつセットして②の3㎜穴に通します。
⑦もうひとつ9㎜玉を通して②のスティックをはさむようにします。
⑧さらにもうひとつ9㎜玉を通して合計3個の9㎜玉を写真のように竹串に通します。
⑨6㎜穴の方をフックをつけたダボに挿します。
⑩もうひとつ15㎜玉をダボに通してスティックをはさみます。
⑪4本の竹串に短い方のパンチングボード(回す板)に通します。
フックと同じ位置の穴を使います。
⑫短い方のパンチングボード(回す板)をはさむように9㎜玉を通します。
回す板は青の球でしっかりはさみ、スティックは赤の球でしっかりはさみます。
パンチボードの穴は5㎜ぐらいで、竹串が細くてグラグラしますが、少し安定します。
これで糸撚り器100均バージョンひと通り完成です。
利き手側のボードを回してみます。全部が同じようにくるくる動いたら成功です。
動きが悪いのがあればフックの締め付けを緩めます。
どうでしょ??
わたしとしてはお休み前にアップできてすっきりしましたがかなり自己満足チックな内容です。。分かりにくいかも。。
なにか気になるところがあればご連絡ください。
追記、補足していきます。
私も接着剤使った方がいいかな??とかまだまだ気になるところが残っています。
またもや先になりますが少しずつ気がかり事項を検討していきます。
それではよいGWを。。♪