2015年11月20日金曜日

クリスマス

ハロウィンが終わったとたんに世の中クリスマスムード。。
おされて私もクリスマスツリーをイメージしてタッセル作ってみました。

材料(覚え書き)
・ラッパ型(台付)フォーム
・コード1.5m
・巻き玉9mm(糸はマデイラ1270)
・シルクの糸
  スカート30本どり×6m
  ロープ6本どり×50㎝×3セット
  巻き玉用にちょこっと。


もっと簡単に。。でポンポンバージョン。
こっちは台なしのラッパ型にポンポンをくっつけてみました。
ウールの方がいいんだけどなぁ。。と思いつつ手元にあるので綿糸で作ってみましたが、意外とパフパフとかわいく仕上がりました。
大体1000本ぐらいをまとめるとこんな感じです。

クリスマスツリーをイメージしていましたが、むしろツリーに飾るオーナメントにいいかな。。と思い直しもうひとつ。
同じ大きさのポンポンに巻き玉をセットしました。
巻き玉は21mmと9mm。

オーナメントならポンポンを黄色や赤にすればよかったかな。。
再考の余地あり。。

2015年11月19日木曜日

防錆紙(備忘録)

少し前ですが、またハサミを買ってしまいました。。
送られてきたハサミは刃の部分を紙で巻いて保護されてました。
油紙かな。。と思いながら気になるので調べてみると防錆紙というものでした。

油紙も進化してるのですね。。

ついでのお買い物で包丁も新調しました。
久しぶりの鉄の包丁で水気に注意していましたが、よく拭いたと思っても水がついていてあれれ??ってなることがしばしば。。

原因は、刃を差し込んでいる持ち手の部分の隙間に入った水が逆さにした時に落ちてくるようでした。

漆の修復士の先生に相談してみるとよくあることのようで、中が錆びてしまうこともあるそうです。
彫刻刀やノミなども最初に漆で隙間を埋めてから使い始めるのだそうです。

ということで私も漆埋めに挑戦。
黒くなっているところが原因の穴だったところです。
取っ手も拭き漆という手法で漆を塗ってみました。
漆の耐水性で水をはじくようになりました。

漆ってすごいです。。

最初は白木の取っ手だったのでビフォア写真も撮っておけばよかったのですけど。。
思いついたらすぐ実行で後先考えないのでこうなります。。

2015年11月13日金曜日

改めて淡路結び

心機一転でがんばっていたつもりですが少しずつ更新スピードが落ちて。。。ついにひと月以上たってました。。すみません。。
ちょっと夢中になっていたこともあって。。。
いつかご紹介できたら。。と思っていますがどうなることか。。

で、もうひとつ、気になっていたのが淡路結び。
ブログを見ただけでは。。とのご意見をいただいて改めて見てみると確かに乱暴。。
多少は解説もないと難しいですよね。。
ということでちょっと書き足しました。(本当はワークショップ用に作り直したものですけど。。^^;)
いくらか分かるようになりますか?

ついでに一緒に比較した5弁のお花のように見える結び方も。。

これはどうやら「たが結び」というようです。






最後にもう一つ、こま結びと呼んでいたのですがどうも正しい名前ではないようです。
ちいさな結びなのでどうってことはないのですけど。。
一見何の違いもないちいさなちいさな詰まらないこだわりなので ご参考まで。。