ラベル ヒント の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル ヒント の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2018年2月15日木曜日

チャコペン、進化してました。。

チャコペンといえばチョーク型とか鉛筆型、ちょっと最近ではシャーペンスタイルぐらいのものしか知りませんでした。

以前、ルームシューズを教えてくれたお姉さんが使っていたチャコペン。
なぜかピシっと描きたいところに線が引ける。。
こんなのあるんだぁ。。って聞いてみると
「もうずいぶん古いわよ、替えのパウダーが見つからなくなってきた」って。。
なに?パウダー?
よくよく見ると先っちょに小さな突起が。。










ちいさな歯車のようなものが転がってパウダーで線を引く仕組み。
快適快適。。
こんなことになっていたのですねぇ。。
当たり前??

2018年2月2日金曜日

ESSE online

年末の12月頃だったと思いますが、突如ESSEさんから連絡がありました。
もう2年も前のことですが、タッセルでお手伝いをさせていただいた記事(2016年2月号)をオンラインで掲載したいというお話でした。
もちろん、二つ返事でお願いしましたが、はてさて一体いつのこと??
ふと思い出して確認したら2週間ほど前にアップしていただいていました。

ESSE online タッセルガーランド

この季節、毛糸のタッセルもいいですよね。。
結び目も上手に隠せるし寒い時のおすすめ素材です。

2017年8月29日火曜日

マカロン

ここのところよくマカロン型のフォームがよく出ます。
みなさんどんな感じで使ってるのかなぁ。。なんてぼ~っと考えてたら私も新しい使い方、思いつきました。。^^
表と裏(?)で色を変えてみました。。
両面同時に撮れないのでなんだかわからない横からの写真ですけど。。







ロープを2重にかけた訳は。。


ガタガタ隠し。。

糸をぐるっと一周させないで、側面の中心部分で糸を交差させて色を変えてみましたが、交差のところがピシッと揃わずガタガタしてしまいました。。
もう少し練習が必要です。。



2017年6月3日土曜日

キータッセルの作品画像が届きましたっ!!

久しぶりに「タッセルできました」画像を送っていただきました。。

 

ありがとうございます。
うれしいです。。ToT

最初は「キットに説明書はついてますか?初めてでもできますか?」ってとっても不安げなお問い合わせをいただいたのですがこの出来栄え。。
ご本人はコードに苦労なさったようなのですがきれいに見えますよね。。
ピンクのタッセルにはリボンのアレンジまで。。かわいいですねぇ。。。♪
ラフが難しいというお声をいただいてラフの代わりにリボンを使ってみたりもしましたが、シンプルに糸で蝶々結びっていうのもいいですね。。なんというかタッセルらしいというか。。
ラフが苦手だという方、このアイディアはどうですか?

こういう思い思いのアレンジで作品になって帰ってくるのは本当にうれしいです。。
ありがとうございました。。

苦労したというコードの貼り付けですが、私はスプレーのりを愛用しています。
タッセルを数個作るだけの使用量でスプレーを用意してくださいとは言いにくく、おすすめしていませんが使い慣れると意外とこっちの方がうまくつくと思っていますがどうでしょう。。??
それぞれなのかな???

ところで。。。ピンクのシーズンキット、まだ桜か。。ってことなのですが次ができません。。すみません。。。
説明書作りに苦戦中。。もうちょっと待っててください。


2017年5月18日木曜日

はさみのお手入れ

またはさみを買ってしまいました。。。
これが最後。。って2年ぐらい前に思ったはずだったのに。。。^^;

今回は鍛冶屋さんと直接お話しできたのでお手入れの悩み解消です。
当たり前のことだけど知らなったこと、備忘録です。

私の悩みは刃の掃除。。

糸を切るとどうしても糸くずがついて触りたくなります。
多分素手で触ってはいけないんだろうなぁ。。でも糸くず取りたいなぁ。。って時、布で拭くにしても乾いた布では刃を痛める?以前にはさみに油は使ってはいけないと聞いたこともあるし。。とどうしたらいいかわからずにいつもこわごわでした。
(結局のところは乾いた布で拭いていたのでこれも良くなかったのかもしれません)

今回の鍛冶屋さんは「手の油は動物性の油だから触っても大丈夫ですよ。」と。。
ただ、手には油だけでなく水分もあるからその後きちんとふき取っておいてくださいということでした。
作業の最後に油をさして拭いておけばいいと。。

以前、油をさしてはいけないと教わったのは革を扱う先生でした。
革に油が付くのを避けるためだったのでしょうか。。
革のためにしていたことをはさみのためと勘違いして受け取っていたみたいです。



2017年5月9日火曜日

ひも撚り器でひもを撚ってみました。


長い春休みをありがとうございました。
随分のんびりしましたが、気になっていることから少しずつ。。
まずはひも撚り器の続報です。

4つのフックを使って4色の糸を撚ってみまし


ひも撚り器を使って作った4色ロープちょっとガタガタするものの一応撚れました。
ガタガタする原因はリンクに使ったアイスキャンディーの棒が斜めに傾くせいだと思います。
ちゃんとリンクが稼働していることを確認できたら、棒をはさむための木球をしっかり接着剤で固定させた方がよさそうです。



前回のこの画像の赤い〇で印をつけた木球がずれないように竹串やダボと接着してください。
固定する木球もう分解する必要がないと思えた段階で青い方も留めてしまった方がよりしっかりすると思います。

私はまだどちらもできていませんけど。。^^;
これもちゃんと検証すべきですね。。
続続報をおまちください。。

2017年4月29日土曜日

100均+αの糸撚り器詳細です。

すみません、いくつか気になることが残っていますが、時間がかかるので現状紹介です。

◇準備したもの
◎100均グッズ
  *パンチンボード 1枚
  *木製スティック(アイスキャンディー用の木の板)
   1㎝幅で10㎝弱の長さの木の板が50本ほど入っていました。
  *はてなフック大 4個(一般的には洋灯吊っていうみたいです。ねじ式のものです。同じ大きさが20個も入っているものを見つけました。)


自作糸撚り器材料1 
自作糸撚り器材料2
自作糸撚り器材料3
*竹串(太さ3㎜のもの。中には少し細いものもあるみたいです。)


  ◎ありもの
  *15㎜木玉×8個(ショップで扱っているもので穴径が6㎜のものです。)
  *9㎜木玉×16個(こっちもショップで扱っているもので穴径が3㎜のものです。)
  *6㎜の木製ダボ(以前は100円均一でも見かけたのですが、今回見つけられませんでした。ハンズでも10本入りで80円ぐらいだったので100ショップよりも安いものが見つかるかも。。
  ホームセンターなどでごっそり入っているのが簡単に見つかると思います。

◇作り方
 ①まずはパンチングボードを切り出します。
  糸かけを4か所にしようと思って2列の幅で2枚切り出しました。
  利き手でない方で持つ板は少し長めにした方が使いやすいかなぁ。。と長さ違いで2枚です。
  利き手側の長い方は「持つ板」、短い方は利き手で「回す板」になります。
 ②木製スティックに穴をふたつ開けます。
  ひとつは6㎜穴、もうひとつは3㎜穴。
  穴の距離が同じものを4枚作ります。
  -ここでドリルが必要になってくるのですが、3㎜ドリルは100均でも見つかりますが、6㎜はなさそうです。こっちはホームセンター系で。。
  1)割れやすいので表と裏に捨て板で1枚ずつ、計6枚をずっこけないようにぐるっとマスキングテープなどでひとまとめにしました。
  2)適当な位置に6㎜で穴を開けます。
  3)6㎜の穴からこれまた適当なところに3㎜の穴を開けます。
   距離は測ってみたら18㎜でしたが、適当です。
自作糸撚り器手順












  4)不要なところは切り落とします。切り端は紙やすりなどで整えました。
 



とにかく割れやすいので優しくゆっくり穴を開けるようにした方がよさそうです。
これが一番の気がかりポイントです。
もう少し厚い板の方がいいかな??厚いとねじれでうまく動かないかな??などと迷いどころです。。
もう少し検証を続けたいと思います。













③ダボの端のところにキリなどで下穴を開けます。
  危ないので15㎜の木球にダボを差し込んだ状態で作業し
ます。











 ④長い方(持つ板)のパンチングボードの穴にフックを刺し③の15㎜玉をつけたダボにねじ込みます。















きつく締めすぎず、ダボを回すとフックも一緒に回るぐらいにしておきます。
1つおきの対角の穴を使って4か所同じようにフックを挿します。
自作糸撚り器手順4本フック













 ⑤4㎝ぐらいの長さに竹串を切り揃えます。
  ※9㎜玉の穴の大きさと竹串の太さがぴったりかどうか確認しておきます。
   ときどき細いのがあるみたいでした。
 ⑥9㎜玉をひとつセットして②の3㎜穴に通します。
 ⑦もうひとつ9㎜玉を通して②のスティックをはさむようにします。
 ⑧さらにもうひとつ9㎜玉を通して合計3個の9㎜玉を写真のように竹串に通します。
 












 ⑨6㎜穴の方をフックをつけたダボに挿します。
 ⑩もうひとつ15㎜玉をダボに通してスティックをはさみます。
 












 ⑪4本の竹串に短い方のパンチングボード(回す板)に通します。
  フックと同じ位置の穴を使います。











 



⑫短い方のパンチングボード(回す板)をはさむように9㎜玉を通します。

  回す板は青の球でしっかりはさみ、スティックは赤の球でしっかりはさみます。
  パンチボードの穴は5㎜ぐらいで、竹串が細くてグラグラしますが、少し安定します。













これで糸撚り器100均バージョンひと通り完成です。 

利き手側のボードを回してみます。
全部が同じようにくるくる動いたら成功です。
 動きが悪いのがあればフックの締め付けを緩めます。


どうでしょ??
わたしとしてはお休み前にアップできてすっきりしましたがかなり自己満足チックな内容です。。分かりにくいかも。。
なにか気になるところがあればご連絡ください。
追記、補足していきます。
私も接着剤使った方がいいかな??とかまだまだ気になるところが残っています。
またもや先になりますが少しずつ気がかり事項を検討していきます。

それではよいGWを。。♪
 すみません、今年は長期休暇をいただきます。


2017年4月14日金曜日

ありものとほぼ100均で。。

前々からの懸案事項だった自作糸撚り器。。(ひも撚り器?どっちが正解なんでしょ??)

第2弾を待っているというメールをいただいたり、今でも閲覧してくださっている方がいるとか。。気にかかってはいたのですけど精度が気になって進展せずにいました。

が、100円ショップでパンチングボードを見つけてどこまで適当でも作れるものなのか??なる逆転の発想で挑戦してみました。

さきほどできあがった自作糸撚り器です。
100均+αの自作ひも撚り器
できるだけ少ない労力で。。を心がけた結果、ちょっおぶすかなぁ。。^^ゞ
ガタつきも大きいもののなんだか撚り器として使えそうです。。

後日、材料その他きちんと紹介します。


以前の記事はこちらです。自作糸撚り器第一弾→


2017年3月13日月曜日

適当タッセルの作り方。。

流行ってますね。。タッセルのアクセサリー類。。
しばらく前から目にするようになりましたが最近はすこしずつ大振りで存在感増し増しになってきているような。。
アクセサリーのパーツ屋さんでタッセルを見かけたり、色も大きさも簡単に自分好みで変えられるので、自分で作ろう的なページも増えたり。。。

で、私からも提案。。
いくつかタッセル作りのページを見てみるとタッセル作りの台紙に穴を開けて作る方法がメジャーになっているように思います。
中央できちんと縛りたいときにはいい方法なので私もワークショップはこの方式です。

でも自分用でサイズも適当。。って時には面倒じゃないですか??


そんな時は同じ幅の厚紙を2枚用意します。
タッセルの作り方1_房の大きさがそのまま幅の厚紙2枚(写真用に同じサイズにしましたが、もっと面倒な時は同じ幅であればそれで十分。。^^;)

タッセルの作り方2_コードは輪にします。
 まずはフックにするコードを用意してわっかを作っておきます。
タッセルの作り方3_2枚の厚紙ではさむ
このコードの一端を厚紙ではさみます。
(はさまなくてもまあいいか。。台紙の上にのせておけばそれでいいので。。
その場合は二つ折りの厚紙でも。。それなら幅を測る必要さえなくなります。。)
タッセルの作り方4_糸を巻く
 そのまま房用の糸をぐるぐると巻き付けて
タッセルの作り方5_糸をまとめる
 厚紙の脇からロープを引っ張り出して外れない程度にひと結びします。
(すみません、突如コードの変更。。
緑のボードに緑の糸で緑のコード。。こりゃわからん。。ということで途中ですが変えました。。^^;)
タッセルの作り方6_糸を切る
 反対側の厚紙の間にはさみを差し込んで糸をカット。
タッセルの作り方7_きちんとまとめる
 厚紙から外したらぎゅぎゅ~っとしっかり結び直して固結び。
タッセルの作り方8_完成
糸を整えてネックをまとめて(これもいろんなページでレクチャーしてくれているので分からなければちょっと調べてみてください)トリミングでいっちょ上がりです。。*^-^*






糸を巻いてるうちにテンションがかかりすぎて厚紙が折れちゃうって人にもおすすめの方法です。

2016年10月7日金曜日

少しだけ効率アップ。。

同じ長さのループをたくさん作る時、私は厚紙を使ってます。
こんな感じ。。


今回のキットは2㎝と3㎝を交互に作るので2㎝×3㎝の厚紙、ちょっとだけ便利です。
数によっては用意する方が面倒な場合もありますけど。。

2016年4月28日木曜日

きゅきゅっと締めたいとき。。

九州、まだ揺れてますね。。
地球相手ではどうしようもありません。早く落ち着くことを願うばかりです。。

昨今の経験(?研究?)から、普段どおりにできるところは普段どおり。。というのがいいということらしいですね。。
なのでごく普通にタッセルの話題。。

ソフトタッセルを作るのに「とにかくぎゅ~っと糸をまとめたいので結束バンドを使います」というお話を聞きました。

ほ~っ。。な感想。。。
内側に入れるとごつごつも上手に片付くそうでなるほどなるほど。。
子供向けのワークショップなんかには使えそうなアイディアです。。
面白いことを教えていただきました。

で、私はどうしているかというと、結びで工夫することもありますが、それほど神経質ではない時には結び目にお水をちょこっと垂らしています。
お水で少し濡らすとぐいぐいっとしっかり締めることができます。

これをお伝えするとこっちもほほ~っ。。なご感想。。(笑)
お互いさまでいい情報交換になりました。

何ごとも情報共有、大切ですね。。
ということでご紹介させていただきました。

画像なしでごめんなさい。

2016年2月19日金曜日

自作糸撚り器

ハンズやホームセンターで手に入るものでお手製糸撚り器を作ってみました。
どうせ自分で作るなら。。で4本フックです。私なりの優位性というか意義というか。。
エラそうに言ってみても結局のところ自作の意味は??な感じはありますが。。^^;

円盤2枚 271円
フック4本 454円(3本入り×2パックなので2本余ってしまいました。)
ステー(金属板) 240円(2個入り2パック)

ボルト4本 96円
ナット16個(うち8個はフックの付属品なので追加購入は8個 24円)

合計1085円、消費税を足すと大体1200円。
この程度の自作でも1200円かぁ。。な金額なのね。。。
もう少し検討要です。

思い付きで始めてしまったのでいくつか反省点。
1.フックの配置はステーがぶつからないようにする。(φ40)
2.フック側の円盤径はもう少し大きく(φ80ぐらい)する。(後ろのハンドルになる側の円盤を回すと持ち手に当たる。ステーの可動域より大きくなるように。)
3.ステーの軸になるボルトの留め側はダブルナットにする。(ナットあと4つ追加)
4.もう少し小さいステーを探す。

とりあえずの備忘録ですが、気になる方はお知らせください。
ご要望があればもう少し詳細をアップします。

2015年8月6日木曜日

淡路結び(続き)

***解説付きの絵を掲載しました。こちらの記事をご覧ください。→ 2015.11.13***

先日の淡路結び、リクエストをいただいたので絵にしてみました。

③の状態で整えれば淡路結びです。
水引を3本とか5本とか一緒にして並べて結ぶとお年玉のポチ袋や箸袋なんかにおめでたい感がでます。

タッセルのキャップにするにはそこから飛び出しているコードを裏に隠すように処理して(④)丸くなるように整えます。

④のが中心になります。
タッセルのコードをここに通してください。

こんな感じ。。(ちょっと絵が荒れてしまってます。大きすぎたのかもしれません。。)
でわかりますか?

2015年8月3日月曜日

ワイヤーの締め具合について

長くお休みをいただきましてありがとうございました。
お休み中の話はまた後ほど。。ということで、まずはお休み中に頂いていたご質問についてみんなで情報共有です。

「ラフを巻き棒から抜く時に型崩れをするのですが、締めすぎでしょうか。。とご質問をいただきました。

巻き棒から抜く段階で型崩れ。。というと私としてはむしろ緩いのでは??と思い、こんなサンプルを作ってみました。
画像左側のワイヤーの締め方は緩く、右側はしっかり締められています。

左側は上から見てワイヤーが見えます。
とくに赤矢印の箇所は巻き棒の地肌が見えています。
このような時は巻き棒から抜くとワイヤーがぷかぷかと浮いた感じがして、型崩れも起きやすいと思います。

ワイヤーをもう少し引っ張りながら1回ずつきちんと締めると糸束の厚みの方が大きくなってワイヤーが見えにくくなります。
このくらい引っ張っておくと型崩れしにくいと思います。




ワークショップにご参加できない方々のご参考になれば幸いです。