2017年6月23日金曜日

べんがら染め(その2)

もう少し知りたい。。とワークショップの主催者さんにコンタクトしてみると、運のよいことに近くで開催するということでさっそく参加してきました。

陶芸教室をお借りしての開催ということで、土を炒る工程はありませんでしたが、炒らなくても染料になるようです。
使用した土は陶芸教室の裏で掘ったという横浜の土と先生が用意してくださった赤い土と黄色い土。
それぞれを数日乾かして粒子を細かくするために乳鉢でしばしごりごりと。。
その後、呉汁で練ってこんな感じ。これが染料になります。

べんがら染めの染料づくり工程あとはこれを水で適当に薄めて根気よく乗せるというか刷り込むというか。。
前回よりずいぶん丁寧に教えていただけて満足のいく仕上がりになりました。。
まだアイロンをかけていないので結果はまた後日。。


この土をごりごりする前に炒って温度をかけると土によっては違う色を出すものがあったりするらしいです。
そのために火にかけたりするということだったようです。
あとやっぱりべんがらとべんがら染めは別みたいです。

うちの庭の土でも忘れる前に一度試してみたいです。




2017年6月8日木曜日

べんがら染め

べんがら染めのスカーフ
これもクラフトフェアで見つけて染め体験に参加してみました。
ベンガラ染めですって。。
私の中でベンガラって赤茶色のさび色といったイメージ。。
そもそも鉄を含んだ顔料だったんじゃないかと。。。
しかししかし、黒いのから黄色やら緑やら。。
私が使ったのはピンクと青に白を混ぜて作った水色の2色。
う~ん、不思議。。
根掘り葉掘り聞いていると土から作るからその土の持っている特性で少しずつ色が違ってくると。。
『今度ワークショップもするんですよ、ベンガラ作る。。』
どうやって??
「みんなで庭の土を持ち寄ってフライパンで焼くんです。。」
なぬぅ~っ!!
もう興味津々。。。
もう少しきちんと勉強してみたくなりました。

2017年6月3日土曜日

キータッセルの作品画像が届きましたっ!!

久しぶりに「タッセルできました」画像を送っていただきました。。

 

ありがとうございます。
うれしいです。。ToT

最初は「キットに説明書はついてますか?初めてでもできますか?」ってとっても不安げなお問い合わせをいただいたのですがこの出来栄え。。
ご本人はコードに苦労なさったようなのですがきれいに見えますよね。。
ピンクのタッセルにはリボンのアレンジまで。。かわいいですねぇ。。。♪
ラフが難しいというお声をいただいてラフの代わりにリボンを使ってみたりもしましたが、シンプルに糸で蝶々結びっていうのもいいですね。。なんというかタッセルらしいというか。。
ラフが苦手だという方、このアイディアはどうですか?

こういう思い思いのアレンジで作品になって帰ってくるのは本当にうれしいです。。
ありがとうございました。。

苦労したというコードの貼り付けですが、私はスプレーのりを愛用しています。
タッセルを数個作るだけの使用量でスプレーを用意してくださいとは言いにくく、おすすめしていませんが使い慣れると意外とこっちの方がうまくつくと思っていますがどうでしょう。。??
それぞれなのかな???

ところで。。。ピンクのシーズンキット、まだ桜か。。ってことなのですが次ができません。。すみません。。。
説明書作りに苦戦中。。もうちょっと待っててください。