年末の12月頃だったと思いますが、突如ESSEさんから連絡がありました。
もう2年も前のことですが、タッセルでお手伝いをさせていただいた記事(2016年2月号)をオンラインで掲載したいというお話でした。
もちろん、二つ返事でお願いしましたが、はてさて一体いつのこと??
ふと思い出して確認したら2週間ほど前にアップしていただいていました。
ESSE online タッセルガーランド
この季節、毛糸のタッセルもいいですよね。。
結び目も上手に隠せるし寒い時のおすすめ素材です。
2018年2月2日金曜日
2017年8月29日火曜日
マカロン
ここのところよくマカロン型のフォームがよく出ます。
みなさんどんな感じで使ってるのかなぁ。。なんてぼ~っと考えてたら私も新しい使い方、思いつきました。。^^
表と裏(?)で色を変えてみました。。
両面同時に撮れないのでなんだかわからない横からの写真ですけど。。
ロープを2重にかけた訳は。。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhhcYlX7fqSm3cmSFzQKnMoQYWlwds6I3fIzMQbSpr00WTnbKQlQZI1hRvhtP0S2uNHOsF1XqS1PgEkaDxqzaqPHYfrLFLmmcQJdnbM0XcKo5yVMtCn3EhNjMubhKhfmolPtKsEQ-v8Jx4/s200/0829macaron1.jpg)
ガタガタ隠し。。
糸をぐるっと一周させないで、側面の中心部分で糸を交差させて色を変えてみましたが、交差のところがピシッと揃わずガタガタしてしまいました。。
もう少し練習が必要です。。
みなさんどんな感じで使ってるのかなぁ。。なんてぼ~っと考えてたら私も新しい使い方、思いつきました。。^^
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi8WvKeI7gEe4ifN8wQhk6aACbKgPNGbzn1zdj0Ze_t-NeQPqWiQ0wvOO_LDUr5DnRAS9LWw_aKqRSxD5bvhsTmvEwdNZxDv9GsSX7zxgG2FFuEduh0fMTWalt8XRRRT4q04-Ypj7TTTYo/s200/0829macaron2.jpg)
両面同時に撮れないのでなんだかわからない横からの写真ですけど。。
ロープを2重にかけた訳は。。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhhcYlX7fqSm3cmSFzQKnMoQYWlwds6I3fIzMQbSpr00WTnbKQlQZI1hRvhtP0S2uNHOsF1XqS1PgEkaDxqzaqPHYfrLFLmmcQJdnbM0XcKo5yVMtCn3EhNjMubhKhfmolPtKsEQ-v8Jx4/s200/0829macaron1.jpg)
ガタガタ隠し。。
糸をぐるっと一周させないで、側面の中心部分で糸を交差させて色を変えてみましたが、交差のところがピシッと揃わずガタガタしてしまいました。。
もう少し練習が必要です。。
2017年7月6日木曜日
べんがら染め(その3)
ようやく写真を撮りました。。
べんがら染め(土染め)で染めたものです。毎度毎度ですが遅くてすみません。。
べんがら染め(土染め)で染めたものです。毎度毎度ですが遅くてすみません。。
![伊勢木綿にべんがら染め 型染めの連続〇パターン](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiWyH11i9BXUSF9Sx1rcDNECdi8CayYkkGk4RCizVBQ943EemfluZYzirURWfh7SA5WGPpQ8zEaqpE5tkfr-5e5D1RuNeZIA2Xm5J9lNLEknI9jDMus6KSkkfhLLN1_YWrogRYQcO0rYTA/s200/0706isemomen.jpg)
当たり前ですけど土色。。。(笑)
それでも使う土によって赤っぽかったり黄色っぽかったり。。
薄めてみたりブレンドしたり。。で濃淡もあらわせたり。。と結構楽しみました。
習った直後は自分で試してみる気満々でしたが時間が経つにつれ、大変だったことだけが思い起こされます。。。^^;
実現するかしら??
ちなみにこれは伊勢木綿という綿。
浴衣なんかにも使う高級木綿だそうです。
今はSOUSOUさんの生地に使用されているのだそうでなかなか手に入らないものらしいです。
これを2m、縦に長く3つに折ってさらにそれを正方形に蛇腹にたたんで型染用の木枠ではさみます。
※こんな感じの木枠ではさみます。
これはまた違うデザイン(麻の葉のような模様ができます)なので、蛇腹で三角に折って木枠にはさんだものです。
自分が使わせてもらった木枠の写真は撮り忘れてます。。すみません。。。ーー
で、これをクランプでがっちり締め付けて準備完了。
あとは木枠から出ている布に色を付けていきます。
1色の場合は染料にドボンでもいいらしいのですが、色を変えたいなど細かいことがしたいときには筆を使って一枚ずつ開きながらの作業です。
最後は熱で定着させるらしいです。
太陽にあてたりアイロンをかけたり。。
なので日光堅牢度はとても良いそうですが、残念ながらお洗濯の耐性はもうひとつのようです。。
それでも使う土によって赤っぽかったり黄色っぽかったり。。
薄めてみたりブレンドしたり。。で濃淡もあらわせたり。。と結構楽しみました。
習った直後は自分で試してみる気満々でしたが時間が経つにつれ、大変だったことだけが思い起こされます。。。^^;
実現するかしら??
ちなみにこれは伊勢木綿という綿。
浴衣なんかにも使う高級木綿だそうです。
今はSOUSOUさんの生地に使用されているのだそうでなかなか手に入らないものらしいです。
これを2m、縦に長く3つに折ってさらにそれを正方形に蛇腹にたたんで型染用の木枠ではさみます。
※こんな感じの木枠ではさみます。
これはまた違うデザイン(麻の葉のような模様ができます)なので、蛇腹で三角に折って木枠にはさんだものです。
自分が使わせてもらった木枠の写真は撮り忘れてます。。すみません。。。ーー
で、これをクランプでがっちり締め付けて準備完了。
あとは木枠から出ている布に色を付けていきます。
1色の場合は染料にドボンでもいいらしいのですが、色を変えたいなど細かいことがしたいときには筆を使って一枚ずつ開きながらの作業です。
最後は熱で定着させるらしいです。
太陽にあてたりアイロンをかけたり。。
なので日光堅牢度はとても良いそうですが、残念ながらお洗濯の耐性はもうひとつのようです。。
2017年5月9日火曜日
ひも撚り器でひもを撚ってみました。
長い春休みをありがとうございました。
随分のんびりしましたが、気になっていることから少しずつ。。
まずはひも撚り器の続報です。
4つのフックを使って4色の糸を撚ってみました。
![ひも撚り器の使用結果 ひも撚り器を使って作った4色ロープ](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjaoktMx0iUtm0Ibkt9Ttb9r2octy-HhyphenhyphenIOKxFJlhazVh4u73OQX0Iz1eeT71TpyYy9DZCVNTKGc9_8oJI594eDynlSoreE7_2-k5ZkzBOn2LuDGCbb1SXaHli7wF-mOOoqHt27ieSi5GA/s200/0509_4strings.jpg)
ガタガタする原因はリンクに使ったアイスキャンディーの棒が斜めに傾くせいだと思います。
ちゃんとリンクが稼働していることを確認できたら、棒をはさむための木球をしっかり接着剤で固定させた方がよさそうです。
前回のこの画像の赤い〇で印をつけた木球がずれないように竹串やダボと接着してください。
![ひも撚り器の仕掛け 固定する木球](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiiKw9V-e3zFdsJwBrJNzEoJ9hTkg0-M1oqagi0T8CSExxv_ERBrG938YsupjHvGCFAf-6EtThG5A1SNQKty6XUsslvXdn3lnSFuHk2xRPludU3HlJhCOjY4hHJtJfgJbd4XWDyKnKWqvg/s200/set2.jpg)
私はまだどちらもできていませんけど。。^^;
これもちゃんと検証すべきですね。。
続続報をおまちください。。
2017年3月13日月曜日
適当タッセルの作り方。。
流行ってますね。。タッセルのアクセサリー類。。
しばらく前から目にするようになりましたが最近はすこしずつ大振りで存在感増し増しになってきているような。。
アクセサリーのパーツ屋さんでタッセルを見かけたり、色も大きさも簡単に自分好みで変えられるので、自分で作ろう的なページも増えたり。。。
で、私からも提案。。
いくつかタッセル作りのページを見てみるとタッセル作りの台紙に穴を開けて作る方法がメジャーになっているように思います。
中央できちんと縛りたいときにはいい方法なので私もワークショップはこの方式です。
そんな時は同じ幅の厚紙を2枚用意します。
(写真用に同じサイズにしましたが、もっと面倒な時は同じ幅であればそれで十分。。^^;)
まずはフックにするコードを用意してわっかを作っておきます。
このコードの一端を厚紙ではさみます。
(はさまなくてもまあいいか。。台紙の上にのせておけばそれでいいので。。
その場合は二つ折りの厚紙でも。。それなら幅を測る必要さえなくなります。。)
そのまま房用の糸をぐるぐると巻き付けて
厚紙の脇からロープを引っ張り出して外れない程度にひと結びします。
(すみません、突如コードの変更。。
緑のボードに緑の糸で緑のコード。。こりゃわからん。。ということで途中ですが変えました。。^^;)
反対側の厚紙の間にはさみを差し込んで糸をカット。
厚紙から外したらぎゅぎゅ~っとしっかり結び直して固結び。
糸を整えてネックをまとめて(これもいろんなページでレクチャーしてくれているので分からなければちょっと調べてみてください)トリミングでいっちょ上がりです。。*^-^*
糸を巻いてるうちにテンションがかかりすぎて厚紙が折れちゃうって人にもおすすめの方法です。
しばらく前から目にするようになりましたが最近はすこしずつ大振りで存在感増し増しになってきているような。。
アクセサリーのパーツ屋さんでタッセルを見かけたり、色も大きさも簡単に自分好みで変えられるので、自分で作ろう的なページも増えたり。。。
で、私からも提案。。
いくつかタッセル作りのページを見てみるとタッセル作りの台紙に穴を開けて作る方法がメジャーになっているように思います。
中央できちんと縛りたいときにはいい方法なので私もワークショップはこの方式です。
でも自分用でサイズも適当。。って時には面倒じゃないですか??
そんな時は同じ幅の厚紙を2枚用意します。
![適当タッセルの作り方1 タッセルの作り方1_房の大きさがそのまま幅の厚紙2枚](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh0fQpbG4H_js78IG5k5XG8bvZv3GZsgsKS5NmoiEWoYs5JUwnVKl5lF2Kvv85V-Ra829_zwi62K5FVqTdGtO9GoYAiMHNxEnDQS1aPFxY0I0dPSzJRS6UP3ZVzv5I6Hxx16j1AqcM5NBE/s200/0313tassel1.jpg)
まずはフックにするコードを用意してわっかを作っておきます。
このコードの一端を厚紙ではさみます。
(はさまなくてもまあいいか。。台紙の上にのせておけばそれでいいので。。
その場合は二つ折りの厚紙でも。。それなら幅を測る必要さえなくなります。。)
そのまま房用の糸をぐるぐると巻き付けて
(すみません、突如コードの変更。。
緑のボードに緑の糸で緑のコード。。こりゃわからん。。ということで途中ですが変えました。。^^;)
反対側の厚紙の間にはさみを差し込んで糸をカット。
厚紙から外したらぎゅぎゅ~っとしっかり結び直して固結び。
糸を整えてネックをまとめて(これもいろんなページでレクチャーしてくれているので分からなければちょっと調べてみてください)トリミングでいっちょ上がりです。。*^-^*
糸を巻いてるうちにテンションがかかりすぎて厚紙が折れちゃうって人にもおすすめの方法です。