油紙かな。。と思いながら気になるので調べてみると防錆紙というものでした。
油紙も進化してるのですね。。
ついでのお買い物で包丁も新調しました。
久しぶりの鉄の包丁で水気に注意していましたが、よく拭いたと思っても水がついていてあれれ??ってなることがしばしば。。
原因は、刃を差し込んでいる持ち手の部分の隙間に入った水が逆さにした時に落ちてくるようでした。
漆の修復士の先生に相談してみるとよくあることのようで、中が錆びてしまうこともあるそうです。
彫刻刀やノミなども最初に漆で隙間を埋めてから使い始めるのだそうです。
ということで私も漆埋めに挑戦。
黒くなっているところが原因の穴だったところです。
取っ手も拭き漆という手法で漆を塗ってみました。
漆の耐水性で水をはじくようになりました。
漆ってすごいです。。
最初は白木の取っ手だったのでビフォア写真も撮っておけばよかったのですけど。。
思いついたらすぐ実行で後先考えないのでこうなります。。
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