もうすぐ5月が終わってしまう。。っ!!
ゴールデンウィークのこと、あとで記そうと思いつつできないままです。。
とりあえず忘れたくないのはこの葉っぱ。椿の葉っぱです。錦魚葉椿というそうです。
葉先がちょっとひらひらしてなんとなく金魚です。。
季節外れの椿園で花は見られないけど。。と教えてもらいました。
2017年5月18日木曜日
はさみのお手入れ
またはさみを買ってしまいました。。。
これが最後。。って2年ぐらい前に思ったはずだったのに。。。^^;
今回は鍛冶屋さんと直接お話しできたのでお手入れの悩み解消です。
当たり前のことだけど知らなったこと、備忘録です。
多分素手で触ってはいけないんだろうなぁ。。でも糸くず取りたいなぁ。。って時、布で拭くにしても乾いた布では刃を痛める?以前にはさみに油は使ってはいけないと聞いたこともあるし。。とどうしたらいいかわからずにいつもこわごわでした。
(結局のところは乾いた布で拭いていたのでこれも良くなかったのかもしれません)
今回の鍛冶屋さんは「手の油は動物性の油だから触っても大丈夫ですよ。」と。。
ただ、手には油だけでなく水分もあるからその後きちんとふき取っておいてくださいということでした。
作業の最後に油をさして拭いておけばいいと。。
以前、油をさしてはいけないと教わったのは革を扱う先生でした。
革に油が付くのを避けるためだったのでしょうか。。
革のためにしていたことをはさみのためと勘違いして受け取っていたみたいです。
これが最後。。って2年ぐらい前に思ったはずだったのに。。。^^;
今回は鍛冶屋さんと直接お話しできたのでお手入れの悩み解消です。
当たり前のことだけど知らなったこと、備忘録です。
私の悩みは刃の掃除。。
糸を切るとどうしても糸くずがついて触りたくなります。多分素手で触ってはいけないんだろうなぁ。。でも糸くず取りたいなぁ。。って時、布で拭くにしても乾いた布では刃を痛める?以前にはさみに油は使ってはいけないと聞いたこともあるし。。とどうしたらいいかわからずにいつもこわごわでした。
(結局のところは乾いた布で拭いていたのでこれも良くなかったのかもしれません)
今回の鍛冶屋さんは「手の油は動物性の油だから触っても大丈夫ですよ。」と。。
ただ、手には油だけでなく水分もあるからその後きちんとふき取っておいてくださいということでした。
作業の最後に油をさして拭いておけばいいと。。
以前、油をさしてはいけないと教わったのは革を扱う先生でした。
革に油が付くのを避けるためだったのでしょうか。。
革のためにしていたことをはさみのためと勘違いして受け取っていたみたいです。
2017年5月9日火曜日
ひも撚り器でひもを撚ってみました。
長い春休みをありがとうございました。
随分のんびりしましたが、気になっていることから少しずつ。。
まずはひも撚り器の続報です。
4つのフックを使って4色の糸を撚ってみました。
ちょっとガタガタするものの一応撚れました。
ガタガタする原因はリンクに使ったアイスキャンディーの棒が斜めに傾くせいだと思います。
ちゃんとリンクが稼働していることを確認できたら、棒をはさむための木球をしっかり接着剤で固定させた方がよさそうです。
前回のこの画像の赤い〇で印をつけた木球がずれないように竹串やダボと接着してください。
もう分解する必要がないと思えた段階で青い方も留めてしまった方がよりしっかりすると思います。
私はまだどちらもできていませんけど。。^^;
これもちゃんと検証すべきですね。。
続続報をおまちください。。
2017年4月29日土曜日
100均+αの糸撚り器詳細です。
すみません、いくつか気になることが残っていますが、時間がかかるので現状紹介です。
◇準備したもの
◎100均グッズ
*パンチンボード 1枚
*木製スティック(アイスキャンディー用の木の板)
1㎝幅で10㎝弱の長さの木の板が50本ほど入っていました。
*はてなフック大 4個(一般的には洋灯吊っていうみたいです。ねじ式のものです。同じ大きさが20個も入っているものを見つけました。)
*竹串(太さ3㎜のもの。中には少し細いものもあるみたいです。)
◎ありもの
*15㎜木玉×8個(ショップで扱っているもので穴径が6㎜のものです。)
*9㎜木玉×16個(こっちもショップで扱っているもので穴径が3㎜のものです。)
*6㎜の木製ダボ(以前は100円均一でも見かけたのですが、今回見つけられませんでした。ハンズでも10本入りで80円ぐらいだったので100ショップよりも安いものが見つかるかも。。
ホームセンターなどでごっそり入っているのが簡単に見つかると思います。
◇作り方
①まずはパンチングボードを切り出します。
糸かけを4か所にしようと思って2列の幅で2枚切り出しました。
利き手でない方で持つ板は少し長めにした方が使いやすいかなぁ。。と長さ違いで2枚です。
利き手側の長い方は「持つ板」、短い方は利き手で「回す板」になります。
②木製スティックに穴をふたつ開けます。
ひとつは6㎜穴、もうひとつは3㎜穴。
穴の距離が同じものを4枚作ります。
-ここでドリルが必要になってくるのですが、3㎜ドリルは100均でも見つかりますが、6㎜はなさそうです。こっちはホームセンター系で。。
1)割れやすいので表と裏に捨て板で1枚ずつ、計6枚をずっこけないようにぐるっとマスキングテープなどでひとまとめにしました。
2)適当な位置に6㎜で穴を開けます。
3)6㎜の穴からこれまた適当なところに3㎜の穴を開けます。
距離は測ってみたら18㎜でしたが、適当です。
4)不要なところは切り落とします。切り端は紙やすりなどで整えました。
とにかく割れやすいので優しくゆっくり穴を開けるようにした方がよさそうです。
これが一番の気がかりポイントです。
もう少し厚い板の方がいいかな??厚いとねじれでうまく動かないかな??などと迷いどころです。。
もう少し検証を続けたいと思います。
③ダボの端のところにキリなどで下穴を開けます。
危ないので15㎜の木球にダボを差し込んだ状態で作業し
ます。
④長い方(持つ板)のパンチングボードの穴にフックを刺し③の15㎜玉をつけたダボにねじ込みます。
きつく締めすぎず、ダボを回すとフックも一緒に回るぐらいにしておきます。
1つおきの対角の穴を使って4か所同じようにフックを挿します。
⑤4㎝ぐらいの長さに竹串を切り揃えます。
※9㎜玉の穴の大きさと竹串の太さがぴったりかどうか確認しておきます。
ときどき細いのがあるみたいでした。
⑥9㎜玉をひとつセットして②の3㎜穴に通します。
⑦もうひとつ9㎜玉を通して②のスティックをはさむようにします。
⑧さらにもうひとつ9㎜玉を通して合計3個の9㎜玉を写真のように竹串に通します。
⑨6㎜穴の方をフックをつけたダボに挿します。
⑩もうひとつ15㎜玉をダボに通してスティックをはさみます。
⑪4本の竹串に短い方のパンチングボード(回す板)に通します。
フックと同じ位置の穴を使います。
⑫短い方のパンチングボード(回す板)をはさむように9㎜玉を通します。
回す板は青の球でしっかりはさみ、スティックは赤の球でしっかりはさみます。
パンチボードの穴は5㎜ぐらいで、竹串が細くてグラグラしますが、少し安定します。
全部が同じようにくるくる動いたら成功です。
動きが悪いのがあればフックの締め付けを緩めます。
どうでしょ??
わたしとしてはお休み前にアップできてすっきりしましたがかなり自己満足チックな内容です。。分かりにくいかも。。
なにか気になるところがあればご連絡ください。
追記、補足していきます。
私も接着剤使った方がいいかな??とかまだまだ気になるところが残っています。
またもや先になりますが少しずつ気がかり事項を検討していきます。
それではよいGWを。。♪
すみません、今年は長期休暇をいただきます。
◇準備したもの
◎100均グッズ
*パンチンボード 1枚
*木製スティック(アイスキャンディー用の木の板)
1㎝幅で10㎝弱の長さの木の板が50本ほど入っていました。
*はてなフック大 4個(一般的には洋灯吊っていうみたいです。ねじ式のものです。同じ大きさが20個も入っているものを見つけました。)
*15㎜木玉×8個(ショップで扱っているもので穴径が6㎜のものです。)
*9㎜木玉×16個(こっちもショップで扱っているもので穴径が3㎜のものです。)
*6㎜の木製ダボ(以前は100円均一でも見かけたのですが、今回見つけられませんでした。ハンズでも10本入りで80円ぐらいだったので100ショップよりも安いものが見つかるかも。。
ホームセンターなどでごっそり入っているのが簡単に見つかると思います。
◇作り方
①まずはパンチングボードを切り出します。
糸かけを4か所にしようと思って2列の幅で2枚切り出しました。
利き手でない方で持つ板は少し長めにした方が使いやすいかなぁ。。と長さ違いで2枚です。
利き手側の長い方は「持つ板」、短い方は利き手で「回す板」になります。
②木製スティックに穴をふたつ開けます。
ひとつは6㎜穴、もうひとつは3㎜穴。
穴の距離が同じものを4枚作ります。
-ここでドリルが必要になってくるのですが、3㎜ドリルは100均でも見つかりますが、6㎜はなさそうです。こっちはホームセンター系で。。
1)割れやすいので表と裏に捨て板で1枚ずつ、計6枚をずっこけないようにぐるっとマスキングテープなどでひとまとめにしました。
2)適当な位置に6㎜で穴を開けます。
3)6㎜の穴からこれまた適当なところに3㎜の穴を開けます。
距離は測ってみたら18㎜でしたが、適当です。
4)不要なところは切り落とします。切り端は紙やすりなどで整えました。
とにかく割れやすいので優しくゆっくり穴を開けるようにした方がよさそうです。
これが一番の気がかりポイントです。
もう少し厚い板の方がいいかな??厚いとねじれでうまく動かないかな??などと迷いどころです。。
もう少し検証を続けたいと思います。
③ダボの端のところにキリなどで下穴を開けます。
危ないので15㎜の木球にダボを差し込んだ状態で作業し
ます。
④長い方(持つ板)のパンチングボードの穴にフックを刺し③の15㎜玉をつけたダボにねじ込みます。
きつく締めすぎず、ダボを回すとフックも一緒に回るぐらいにしておきます。
1つおきの対角の穴を使って4か所同じようにフックを挿します。
⑤4㎝ぐらいの長さに竹串を切り揃えます。
※9㎜玉の穴の大きさと竹串の太さがぴったりかどうか確認しておきます。
ときどき細いのがあるみたいでした。
⑥9㎜玉をひとつセットして②の3㎜穴に通します。
⑦もうひとつ9㎜玉を通して②のスティックをはさむようにします。
⑧さらにもうひとつ9㎜玉を通して合計3個の9㎜玉を写真のように竹串に通します。
⑨6㎜穴の方をフックをつけたダボに挿します。
⑩もうひとつ15㎜玉をダボに通してスティックをはさみます。
⑪4本の竹串に短い方のパンチングボード(回す板)に通します。
フックと同じ位置の穴を使います。
⑫短い方のパンチングボード(回す板)をはさむように9㎜玉を通します。
回す板は青の球でしっかりはさみ、スティックは赤の球でしっかりはさみます。
パンチボードの穴は5㎜ぐらいで、竹串が細くてグラグラしますが、少し安定します。
これで糸撚り器100均バージョンひと通り完成です。
利き手側のボードを回してみます。全部が同じようにくるくる動いたら成功です。
動きが悪いのがあればフックの締め付けを緩めます。
どうでしょ??
わたしとしてはお休み前にアップできてすっきりしましたがかなり自己満足チックな内容です。。分かりにくいかも。。
なにか気になるところがあればご連絡ください。
追記、補足していきます。
私も接着剤使った方がいいかな??とかまだまだ気になるところが残っています。
またもや先になりますが少しずつ気がかり事項を検討していきます。
それではよいGWを。。♪
2017年4月14日金曜日
ありものとほぼ100均で。。
前々からの懸案事項だった自作糸撚り器。。(ひも撚り器?どっちが正解なんでしょ??)
第2弾を待っているというメールをいただいたり、今でも閲覧してくださっている方がいるとか。。気にかかってはいたのですけど精度が気になって進展せずにいました。が、100円ショップでパンチングボードを見つけてどこまで適当でも作れるものなのか??なる逆転の発想で挑戦してみました。
さきほどできあがった自作糸撚り器です。
できるだけ少ない労力で。。を心がけた結果、ちょっおぶすかなぁ。。^^ゞ
ガタつきも大きいもののなんだか撚り器として使えそうです。。
後日、材料その他きちんと紹介します。
以前の記事はこちらです。自作糸撚り器第一弾→
2017年4月13日木曜日
大量入荷。。^o^
モールドとかモルドとか。。私はフォームと呼んでいるタッセルのボディに使う木芯は手作業なのでひとつひとつ形が異なります。
その時その時でできるだけ形を揃えて。。と心がけていますが、数が少なくなると思うようにいかないことがあります。そんな時にはまとまったご依頼がないように。。となんだか変なお願いをしたくなるのですが、在庫数が少なくなっていたフォームたちがゴロゴロっと入荷してきました。。
あれもこれもの大量生産です。。
手作業なのに。。
ありがたい。。
今なら在庫たっぷりですっ♪
2017年3月30日木曜日
壊れる。。
何年かに一度、ものがこわれるのが続くことがあります。
ちいさいものが続けてこわれたのでその時期かな??思えばPCもミシンも動作が怪しい。。。と用心はしていましたが、思っていもいなかった電子レンジがこわれました。。そこ?!って感じです。参りました。。*0*
そして今度は作業中に背後でガタガタって大きな音が。。
古い直角定規が落ちました。。バラバラです。。びっくり。。
今までちゃんと考えたこともなかったのですけど金具で貼りつけてただけだったのですね。。
とりあえずくっつけてみましたが、ちゃんと直角とれているんでしょうか。。???
一応スコヤで確認しましたけどこれもいったいどのくらい信頼できるものなのか。。
この際買い直そうかなぁ。。って手芸屋さんに行ってみたら
木製のL型は見当たらず、予想以上にレトロな一品になっていたことに気づきました。。^^
少々直角がずれていても大切にします。
次はなんでしょ。。?
まだ続くのかな??
ちいさいものが続けてこわれたのでその時期かな??思えばPCもミシンも動作が怪しい。。。と用心はしていましたが、思っていもいなかった電子レンジがこわれました。。そこ?!って感じです。参りました。。*0*
そして今度は作業中に背後でガタガタって大きな音が。。
古い直角定規が落ちました。。バラバラです。。びっくり。。
今までちゃんと考えたこともなかったのですけど金具で貼りつけてただけだったのですね。。
とりあえずくっつけてみましたが、ちゃんと直角とれているんでしょうか。。???
一応スコヤで確認しましたけどこれもいったいどのくらい信頼できるものなのか。。
この際買い直そうかなぁ。。って手芸屋さんに行ってみたら
木製のL型は見当たらず、予想以上にレトロな一品になっていたことに気づきました。。^^
少々直角がずれていても大切にします。
次はなんでしょ。。?
まだ続くのかな??
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