これもクラフトフェアで見つけて染め体験に参加してみました。
ベンガラ染めですって。。
私の中でベンガラって赤茶色のさび色といったイメージ。。
そもそも鉄を含んだ顔料だったんじゃないかと。。。
しかししかし、黒いのから黄色やら緑やら。。
私が使ったのはピンクと青に白を混ぜて作った水色の2色。
う~ん、不思議。。
根掘り葉掘り聞いていると土から作るからその土の持っている特性で少しずつ色が違ってくると。。
『今度ワークショップもするんですよ、ベンガラ作る。。』
どうやって??
「みんなで庭の土を持ち寄ってフライパンで焼くんです。。」
なぬぅ~っ!!
もう興味津々。。。
もう少しきちんと勉強してみたくなりました。
2017年6月3日土曜日
キータッセルの作品画像が届きましたっ!!
久しぶりに「タッセルできました」画像を送っていただきました。。
ありがとうございます。
うれしいです。。ToT
最初は「キットに説明書はついてますか?初めてでもできますか?」ってとっても不安げなお問い合わせをいただいたのですがこの出来栄え。。
ご本人はコードに苦労なさったようなのですがきれいに見えますよね。。
ピンクのタッセルにはリボンのアレンジまで。。かわいいですねぇ。。。♪
ラフが難しいというお声をいただいてラフの代わりにリボンを使ってみたりもしましたが、シンプルに糸で蝶々結びっていうのもいいですね。。なんというかタッセルらしいというか。。
ラフが苦手だという方、このアイディアはどうですか?
こういう思い思いのアレンジで作品になって帰ってくるのは本当にうれしいです。。
ありがとうございました。。
苦労したというコードの貼り付けですが、私はスプレーのりを愛用しています。
タッセルを数個作るだけの使用量でスプレーを用意してくださいとは言いにくく、おすすめしていませんが使い慣れると意外とこっちの方がうまくつくと思っていますがどうでしょう。。??
それぞれなのかな???
ところで。。。ピンクのシーズンキット、まだ桜か。。ってことなのですが次ができません。。すみません。。。
説明書作りに苦戦中。。もうちょっと待っててください。
2017年5月29日月曜日
真綿
今年も松本のクラフトフェアに行ってきました。
今年も収穫多し。勉強になりました。
今回は真綿を見つけました。
真綿というと漠然と「繭からとった綿」としか理解していませんでしたが、売り物はこんな感じ。
手芸屋さんで見るものとはなんだか別物。。
真綿って一体どこのこと??
聞いてみるととやっぱり繭からとった綿だと。。
でもこんな状態ではお布団にはなりそうもないし。。
じゃこれからどんな作業で売られている姿に。。??
謎は深まりさらに問い重なるとそれをぴゅーっと伸ばしていくんですよ。。って。。
へ〜っ。。。
ということでまずは試してみようと。。
ほんの少し引っ張り出して繭の形状の残っているところ少しずつほぐしてみるとなんとなく見覚えのある真綿風に。。。
一体これで何g??って思ってはかってみましたが軽すぎて測れません。
確かに手芸屋さんの真綿って数g単位で売られていたような。。
数gでも数百円とかしたような。。
ちなみにこれ、20円/g。
上の画像は30gぐらい。600円で買えました。^^
今年も収穫多し。勉強になりました。
今回は真綿を見つけました。
真綿というと漠然と「繭からとった綿」としか理解していませんでしたが、売り物はこんな感じ。
手芸屋さんで見るものとはなんだか別物。。
真綿って一体どこのこと??
聞いてみるととやっぱり繭からとった綿だと。。
でもこんな状態ではお布団にはなりそうもないし。。
じゃこれからどんな作業で売られている姿に。。??
謎は深まりさらに問い重なるとそれをぴゅーっと伸ばしていくんですよ。。って。。
へ〜っ。。。
ということでまずは試してみようと。。
ほんの少し引っ張り出して繭の形状の残っているところ少しずつほぐしてみるとなんとなく見覚えのある真綿風に。。。
一体これで何g??って思ってはかってみましたが軽すぎて測れません。
確かに手芸屋さんの真綿って数g単位で売られていたような。。
数gでも数百円とかしたような。。
ちなみにこれ、20円/g。
上の画像は30gぐらい。600円で買えました。^^
ラベル:
ひとりごと
2017年5月26日金曜日
2017年5月18日木曜日
はさみのお手入れ
またはさみを買ってしまいました。。。
これが最後。。って2年ぐらい前に思ったはずだったのに。。。^^;
今回は鍛冶屋さんと直接お話しできたのでお手入れの悩み解消です。
当たり前のことだけど知らなったこと、備忘録です。
多分素手で触ってはいけないんだろうなぁ。。でも糸くず取りたいなぁ。。って時、布で拭くにしても乾いた布では刃を痛める?以前にはさみに油は使ってはいけないと聞いたこともあるし。。とどうしたらいいかわからずにいつもこわごわでした。
(結局のところは乾いた布で拭いていたのでこれも良くなかったのかもしれません)
今回の鍛冶屋さんは「手の油は動物性の油だから触っても大丈夫ですよ。」と。。
ただ、手には油だけでなく水分もあるからその後きちんとふき取っておいてくださいということでした。
作業の最後に油をさして拭いておけばいいと。。
以前、油をさしてはいけないと教わったのは革を扱う先生でした。
革に油が付くのを避けるためだったのでしょうか。。
革のためにしていたことをはさみのためと勘違いして受け取っていたみたいです。
これが最後。。って2年ぐらい前に思ったはずだったのに。。。^^;
今回は鍛冶屋さんと直接お話しできたのでお手入れの悩み解消です。
当たり前のことだけど知らなったこと、備忘録です。
私の悩みは刃の掃除。。
糸を切るとどうしても糸くずがついて触りたくなります。多分素手で触ってはいけないんだろうなぁ。。でも糸くず取りたいなぁ。。って時、布で拭くにしても乾いた布では刃を痛める?以前にはさみに油は使ってはいけないと聞いたこともあるし。。とどうしたらいいかわからずにいつもこわごわでした。
(結局のところは乾いた布で拭いていたのでこれも良くなかったのかもしれません)
今回の鍛冶屋さんは「手の油は動物性の油だから触っても大丈夫ですよ。」と。。
ただ、手には油だけでなく水分もあるからその後きちんとふき取っておいてくださいということでした。
作業の最後に油をさして拭いておけばいいと。。
以前、油をさしてはいけないと教わったのは革を扱う先生でした。
革に油が付くのを避けるためだったのでしょうか。。
革のためにしていたことをはさみのためと勘違いして受け取っていたみたいです。
2017年5月9日火曜日
ひも撚り器でひもを撚ってみました。
長い春休みをありがとうございました。
随分のんびりしましたが、気になっていることから少しずつ。。
まずはひも撚り器の続報です。
4つのフックを使って4色の糸を撚ってみました。
ちょっとガタガタするものの一応撚れました。
ガタガタする原因はリンクに使ったアイスキャンディーの棒が斜めに傾くせいだと思います。
ちゃんとリンクが稼働していることを確認できたら、棒をはさむための木球をしっかり接着剤で固定させた方がよさそうです。
前回のこの画像の赤い〇で印をつけた木球がずれないように竹串やダボと接着してください。
もう分解する必要がないと思えた段階で青い方も留めてしまった方がよりしっかりすると思います。
私はまだどちらもできていませんけど。。^^;
これもちゃんと検証すべきですね。。
続続報をおまちください。。