2017年8月7日月曜日

フフフフフ。。。*^-^*

しばらく前から温めておりましたが、ようやく形になりました。。
なにが??って感じかもしれませんが、新しいフォームができました。
使っているのはラフ(スカートの上のくるくるしているところ)の上のところ、ちょっと偏平の部分になります。(青のタッセルでは黄色いところ、ピンクのタッセルではスカートではない濃いピンクのところです)
上に合わせているのは9mm玉と15㎜玉。
フォームの上部にまるくくぼみをつけているので木玉がピタッとはまります。
まるい木球だけでなくいろいろな形のウッドビーズなどを積み木のように組み合わせても楽しいんじゃないかと。。

私の喜び、伝わってないですよね。。^^;
冷たい空気を感じる自分もおりますが、私は今猛烈に楽しい。。。(笑)

うかれすぎてショップの方のページの紹介するのを忘れるところでした。。
詳細はこちらのページです。コンケイブ型タッセルフォーム→

2017年8月6日日曜日

夏休み報告。。

長い夏休みをありがとうございました。
今年はベトナムに行ってみました。北部のハノイという街です。
いつか行ってみたいなぁ。。が実現。。
ベトナム雑貨的なかわいいタッセル見つかるかな??刺しゅうも有名だしいい糸があるといいなぁ。。な期待を持ちつつ。。

東南アジア在住経験から多少のことには慣れているつもりでしたが、いざ行ってみるとなかなかに手強く思うような結果は見いだせず。。。
刺しゅう用の糸などはあるにはあったのですが、シルクといわれてもシルクに見えなかったり。。
長いお休みだったのにすみません。。

ということで何の成果もありませんがベトナムらしい風景を少し。。
ハノイの野菜売りさん
到底自転車で運ぶ量とは思えない量を積んで野菜や果物、時には貝や魚の魚介も売っていました。
ベトナム女性は働き者だそうです。





ハノイの野菜売りさん

こんな野菜売りさんも。。サツマイモや落花生のようです。

カメラを向けているとバイク乗りから「カメラを盗難される」といううわさでササーっとだしてそっととるのでこんな微妙なショットばかりです。。すみません。。

ベトナムの帽子(?傘??)も健在。
観光客も楽しそうにかぶっていました。



ここはハロン湾、ハノイから近い世界遺産になっているところです。そそり立つ島が多数。。多数の奇石、奇岩が地質学的に珍しいとか。。
ハロンベイに浮かぶお札に描かれている島画像はお札の絵柄になっている島だそうで撮影スポット。。

雨季といわれていましたが天候に恵まれた世界遺産観光になりました。






ハロンベイの鍾乳洞その中の島の鍾乳洞。。これはかなり立派でした。









*街の風景番外編*
番外編ハノイの床屋さん床屋さんだそうです。街路樹(?って言っていいのかな??かなりの大木ですけど。。)に鏡をかけてお客さん待ち中。。
鏡があるだけステキな美容院という話も。。。^^;







こんな感じでふわ~っと終わったハノイ旅行でした。。
もちろんうわさに違わずごはんもベトナムコーヒーもおいしかったですよ♪


2017年7月6日木曜日

べんがら染め(その3)

ようやく写真を撮りました。。
べんがら染め(土染め)で染めたものです。毎度毎度ですが遅くてすみません。。
型染めの連続〇パターン


当たり前ですけど土色。。。(笑)
それでも使う土によって赤っぽかったり黄色っぽかったり。。
薄めてみたりブレンドしたり。。で濃淡もあらわせたり。。と結構楽しみました。

習った直後は自分で試してみる気満々でしたが時間が経つにつれ、大変だったことだけが思い起こされます。。。^^;
実現するかしら??

ちなみにこれは伊勢木綿という綿。
浴衣なんかにも使う高級木綿だそうです。
今はSOUSOUさんの生地に使用されているのだそうでなかなか手に入らないものらしいです。

これを2m、縦に長く3つに折ってさらにそれを正方形に蛇腹にたたんで型染用の木枠ではさみます。
型染の木枠をはめたところ
※こんな感じの木枠ではさみます。
これはまた違うデザイン(麻の葉のような模様ができます)なので、蛇腹で三角に折って木枠にはさんだものです。
自分が使わせてもらった木枠の写真は撮り忘れてます。。すみません。。。ーー

で、これをクランプでがっちり締め付けて準備完了。
あとは木枠から出ている布に色を付けていきます。
1色の場合は染料にドボンでもいいらしいのですが、色を変えたいなど細かいことがしたいときには筆を使って一枚ずつ開きながらの作業です。

最後は熱で定着させるらしいです。
太陽にあてたりアイロンをかけたり。。
なので日光堅牢度はとても良いそうですが、残念ながらお洗濯の耐性はもうひとつのようです。。

2017年6月23日金曜日

べんがら染め(その2)

もう少し知りたい。。とワークショップの主催者さんにコンタクトしてみると、運のよいことに近くで開催するということでさっそく参加してきました。

陶芸教室をお借りしての開催ということで、土を炒る工程はありませんでしたが、炒らなくても染料になるようです。
使用した土は陶芸教室の裏で掘ったという横浜の土と先生が用意してくださった赤い土と黄色い土。
それぞれを数日乾かして粒子を細かくするために乳鉢でしばしごりごりと。。
その後、呉汁で練ってこんな感じ。これが染料になります。

べんがら染めの染料づくり工程あとはこれを水で適当に薄めて根気よく乗せるというか刷り込むというか。。
前回よりずいぶん丁寧に教えていただけて満足のいく仕上がりになりました。。
まだアイロンをかけていないので結果はまた後日。。


この土をごりごりする前に炒って温度をかけると土によっては違う色を出すものがあったりするらしいです。
そのために火にかけたりするということだったようです。
あとやっぱりべんがらとべんがら染めは別みたいです。

うちの庭の土でも忘れる前に一度試してみたいです。




2017年6月8日木曜日

べんがら染め

べんがら染めのスカーフ
これもクラフトフェアで見つけて染め体験に参加してみました。
ベンガラ染めですって。。
私の中でベンガラって赤茶色のさび色といったイメージ。。
そもそも鉄を含んだ顔料だったんじゃないかと。。。
しかししかし、黒いのから黄色やら緑やら。。
私が使ったのはピンクと青に白を混ぜて作った水色の2色。
う~ん、不思議。。
根掘り葉掘り聞いていると土から作るからその土の持っている特性で少しずつ色が違ってくると。。
『今度ワークショップもするんですよ、ベンガラ作る。。』
どうやって??
「みんなで庭の土を持ち寄ってフライパンで焼くんです。。」
なぬぅ~っ!!
もう興味津々。。。
もう少しきちんと勉強してみたくなりました。

2017年6月3日土曜日

キータッセルの作品画像が届きましたっ!!

久しぶりに「タッセルできました」画像を送っていただきました。。

 

ありがとうございます。
うれしいです。。ToT

最初は「キットに説明書はついてますか?初めてでもできますか?」ってとっても不安げなお問い合わせをいただいたのですがこの出来栄え。。
ご本人はコードに苦労なさったようなのですがきれいに見えますよね。。
ピンクのタッセルにはリボンのアレンジまで。。かわいいですねぇ。。。♪
ラフが難しいというお声をいただいてラフの代わりにリボンを使ってみたりもしましたが、シンプルに糸で蝶々結びっていうのもいいですね。。なんというかタッセルらしいというか。。
ラフが苦手だという方、このアイディアはどうですか?

こういう思い思いのアレンジで作品になって帰ってくるのは本当にうれしいです。。
ありがとうございました。。

苦労したというコードの貼り付けですが、私はスプレーのりを愛用しています。
タッセルを数個作るだけの使用量でスプレーを用意してくださいとは言いにくく、おすすめしていませんが使い慣れると意外とこっちの方がうまくつくと思っていますがどうでしょう。。??
それぞれなのかな???

ところで。。。ピンクのシーズンキット、まだ桜か。。ってことなのですが次ができません。。すみません。。。
説明書作りに苦戦中。。もうちょっと待っててください。


2017年5月30日火曜日

トンボの羽化。。

これもちょっと(というか結構)前のゴールデンウィークのことですが。。
セリを摘みに行ったときに羽化中のトンボを見つけました。
はじめて見たかも。。