割符札

すでに夏休みはいただきましたが気分はお盆モード。。
なんとなくまったりしています。

私の夏休みは久しぶりの大旅行、九州北部でした。
計画時の目的は軍艦島。
最近話題なので見てみよう。。と程度の軽い気持ちだったのですが、
申し込みの翌日に世界遺産登録とのニュースが流れテンション高く観光してきました。

残念ながら天候不良で上陸ならずでしたがこんな感じ。。

ちょっと気持ちが上がりすぎていたのか、お天気が悪かったせいなのか。。

前日台風で出航できただけでラッキーなのですけどね。。

ということで気を取り直してもうひとつ。

旅行最終日の前夜、沖ノ島と宗像大社が世界遺産候補に。。のニュース。。
調べてみるとホテルのそばから直行バスがあるらしい。。
行くしかないですよねぇ。。＾＾

こちらはお天気もよくて存在感満点の鳥居に有難みを感じつつお参りしてきました。

本殿から散策路のように高宮という祭場（？お祈りの場所？なんというのが正しいのかわかりませんが。。）に続きます。

石が四角く並べてあるようなところなのですが、何も残っていないわけではなく、古くは祠も何もないところで祭事をしていたらしいです。

絵馬（？）も割符札という形でなんだか約束をしたような気になります。
右側にも同じ大きさの板があって
名前とお願いを書いてパキっと割って置いてきます。
最初の状態も写真を撮っておけばよかったのですけど。。

写真を撮るのも忘れるほどに神秘的だったのか全然写真がありません。。
が、それでよかったのかな。。と思える場所でした。。






本当はもっとタイムリーな話題のはずだったのですが。。
以前より頑張っているつもりですがちゃっちゃ書くのは難しい。。